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グッと身近に来る日本史

読書でタイムトラベラー/時空を超えた世界へと旅立つための書評ブログ

著書紹介『大学生のための動画制作入門』ができるまで

今回は歴史を離れ、私の著書『大学生のための動画制作入門』のご紹介をさせていただきます。今や映像制作は特定のプロだけが手がけるものではなく、一般の方でも撮影、編集して作品を作る時代となりました。しかし、その制作ノウハウはベールに包まれたまま…

日本の経済大国化を予見していたペリー艦隊 『ペリー提督日本遠征記』の世界③

日米和親条約が調印されると、ペリー艦隊は開港の承認を得た箱館へ向かい、現地の測量と箱館を管理する松前藩側と開港に向けた具体的な交渉を始めています。ここでは、箱館の街や当時の人々の暮らしぶりについて、かなり詳しい記述が見られますが、日本の職…

箱館開港で遠征の成功を確信したペリー 『ペリー提督日本遠征記』の世界②

あらゆる交渉ごとでは、これが出てくれば成功だと確信する場面があるように思います。日米和親条約では、箱館開港というカードを幕府が切ってきたことで、複数港開港という目標にめどをつけたペリーは態度を軟化、妥結に向かいました。

産業革命の力を見せつけたペリー艦隊 『ペリー提督日本遠征記』の世界①

『ペリー提督日本遠征記』は、黒船来航で有名な米ペリー艦隊の2度に渡る日本への遠征について記された米側の記録です。私は以前、『日本1852』をご紹介する中で、米国がペリーを派遣した真の狙いが蒸気船による太平洋航路の開拓にあり、それは産業革命によっ…

「黒船来航」の本質をさらに深読みしてみる 『日本1852』の世界③

今回は日本側から見た黒船来航の意味とは何だったのか、その本質を深読みしてみましょう。

「黒船来航」で米国が抱いた世界のリーダーへの野望 『日本1852』の世界②

さらに『日本1852』では、太平洋航路の開設による米国のメリットについて、興味深い文献を紹介しています。まず、米国海軍調査委員会が議会に提出したレポートです。

「黒船来航」の本質を改めて考える 『日本1852』の世界①

『日本1852 ペリー遠征計画の基礎資料』の原書は、1852年にニューヨークで発行されました。米国が威信をかけて実施しようとしていた日本の開国プロジェクト(ペリー提督の遠征)に先だって、米国民に日本のことを紹介したものです。 文庫 日本1852: ペリー遠…

「西南戦争」で西郷隆盛の遺刀が選んだ男 『南部維新記』の世界(番外編)

前回、ご紹介したラストサムライとも言えるような若武者、秋田藩の小野崎三郎道理のその後については、『南部維新記』では、残念ながら触れられていません。そこで独自に調べてみました。今回は『南部維新記』から離れて、「番外編」として、その逸話をご紹…

「戊辰戦争」で官軍が錦の御旗を下ろし、魅せた武士道 『南部維新記』の世界③

前2回は『南部維新記』から、動揺する武士社会に関する記述をご紹介しましたが、今回は戊辰戦争での武士らしい話をご紹介しましょう。武士の世が風前の灯火となる中で、最後に見ることのできた武士道だったと思います。

「王政復古の大号令」で一気に緊迫した武士社会 『南部維新記』の世界②

今回も引き続き、『南部維新記-万亀女覚え書から』をご紹介する形で話を進めていきましょう。前回は、大政奉還直後の武士社会の反応がわかる部分をご紹介しましたが、今回はその次に来る、王政復古の大号令に対する反応です。以下、同じ古老による王政復古…

「大政奉還」その時、武士社会は? 『南部維新記』の世界①

今回、ご紹介する『南部維新記-万亀女覚え書から』は、古老たちによる明治維新前後の頃の盛岡の昔話集。その中に、大政奉還直後の江戸藩邸の生々しい様子が書き記されています。

著書紹介『ファミリーヒストリー 家族史の調べ方・まとめ方』

「グッと身近に来る日本史」の著者である宮徹の著書『ファミリーヒストリー 家族史の調べ方・まとめ方』の紹介ページです

著書紹介『Dreamer 小林一三』

「グッと身近に来る日本史」の著者である宮徹の著書『Dreamer-小林一三』の紹介です

『はじめに』 このブログについて

昔の人が書いた本を読んでいると、その時代に生きた人々のリアルな暮らしぶりや考え方がひょっこりと現れることがあります。このブログでは、そんな当時の空気感を紹介しながら、皆さんとともにスイムスリップしていきたいと考えています